私は普段、歯磨きのあとは水で歯間を洗浄する「ジェットウォッシャードルツ」という口腔洗浄器使っています。
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しかし、旅行の時などは大きすぎて持っていけません。
そこで活躍するのがデンタルフロス!
コンパクトで持ち運びにも適したデンタルフロスは、旅行用のデンタルケアとして活用しています。
今回購入したiHerbのデンタルフロスも旅行用。
他のメーカーのデンタルフロスとの比較や、使い心地を試してみました。
Desert Essence ティートゥリーオイル デンタルフロス
Desert Essence, ティートゥリーオイル デンタルフロス, ワックスタイプ, 50 Yds (45.7 m)
iHerbには、デンタルフロスも販売されているんですね。私は知った時、驚きました。
デンタルフロスとは、いわゆる歯間ブラシのこと。
指に糸をからませて糸をピンと張らせ、これを歯間に通して歯垢をからめとります。
デンタルフロスをしていない方も多いかもしれませんが、
歯と歯の間に通して歯垢を除去ことは、虫歯や歯周病、口臭の予防につながり、非常に大切なデンタルケアの1つです。
このDesert Essence社のデンタルフロスの良いところは、デンタルフロスに殺菌作用のあるティートゥリーオイルが染み込んでいるところ。
糸にティートゥリーオイルが染み込まれているので、香りがほんのりします。
でも、香りがキツイということはなく、やさしく爽やかで気にならない程度です。
クリニカのデンタルフロスと比較
私は普段クリニカのデンタルフロスを愛用していたので、比較してみました!
外装の大きさ
まず、外装の大きさから。
外装の大きさはiHerbのデンタルフロスの方が大きいです。
と言っても、手のひらに納まるくらいのコンパクトさ。
パカッとフタを開いて、糸を出し、本体についたカッターで切るという糸の出し方はどちらも同じです。
デンタルフロスの長さ
iHerbのデンタルフロスは、45.7 m、クリニカのデンタルフロスは、40m。
よって、iHerbのほうが5.7m長いです。
そうすると気になるのが値段。
iHerbのデンタルフロスはレートによって値段が上下しますが、iHerbもクリニカもだいたい300数円程度で、2つの値段はそんなに変わりません。
デンタルフロスの太さ
太さは意外にクリニカの方が若干太めな印象。
しかし、そんなに大差はありませんでした。
iHerbのデンタルフロスを使った感想
率直な感想は、純粋に使いやすい!
見た目では大差のない太さですが、使ってみるとその違いがわかりました。
個人差はあると思いますが、iHerbのデンタルフロスはクリニカより少し細めなのでスルスルと歯間に入ります。
もちろん、歯垢もちゃんとからめとってくれますよ。
途中で糸が切れるということもなく、丈夫にできていて使いやすかったです。^^
クリニカのデンタルフロスは糸の面積が太い分、歯との密着度が高く、歯垢をとるのがラクではあるのですが、
太いゆえに歯間から出し入れするのに少し力がいる場面がありました。
しかし、iHerbのデンタルフロスは歯間の出し入れがスルっと簡単。
デンタルフロスが初めての人でも使いやすいと思います。
また、使っている間、ティートゥリーの香りも気になりませんでした。
容器本体についた糸のカッターの切れも良いし、シンプルなパッケージデザインも素敵です。
しいて言うなら、容器を振ると、デンタルフロスが巻かれた糸巻きの部分がカタカタと鳴ること。
クリニカの方は、振っても音は鳴りません。ここはさすが日本製という感じ。
でもまぁ、音が鳴っても本体にフロスに影響はないのでここはご愛敬ですかね。^^
まとめ
歯は一生もの。
海外では「floss or die(フロス オア ダイ)」、直訳すると「フロスか死か」。
そこまで言われるほど、歯間のケアは大切だと言われています。
旅行にドルツを持っていくには大きすぎるし、デンタルフロスならコンパクトなので持ち運びにもってこいです。
私にとってデンタルフロスは、旅行に欠かせない持ち物の1つ!
これからも使って行こうと思います。^^
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